ペパーミント・オイル（オーガニック）-Peppermint Oil- [ 10ml/30ml ]

説明

Flora Optimaのペパーミントオイルは、100%ピュアでUSDA（アメリカ農務省）認証のオーガニック、治療グレードの最高品質オイルです。
植物名：　Mentha Piperita
原産国：インド

ペパーミントとペパーミントオイルのパワー

ペパーミントオイルも、何千年も前から人々に使われてきた、素晴らしい自然の薬です。
実際驚くことに、ペパーミントオイルの功能についての医学的研究だけで、１２００以上が存在します。
またペパーミントオイルは、ラベンダーオイルと並んで、アメリカで最も使われているオイルになっています。

ペパーミントオイルがそれほど素晴らしい理由は、それがメンソールという物質を含んでいるからです。
メンソールは、体に鎮痛剤として作用したり、炎症を抑える、また抗酸化物質として作用したりします。

ペパーミントオイルの最も一般的な使い方の一つは、天然の口臭フレッシュナーとしてです。

まず、手作り歯磨き粉の作り方を説明しますね。

ココナッツオイルとベーキングソーダ（重曹）を大さじ一杯ずつ、それにペパーミントオイルを２０滴垂らして混ぜます。それでホームメイド歯磨き粉の出来上がり。
また、マウスウオッシュとして、コップ一杯の水にペパーミントオイルを垂らして飲んでもよいです。

ペパーミントのもう一つの功能は、自然にエネルギーレベルを上げることです．最近の研究でも、ただその匂いを嗅ぐだけで、エネルギーレベルが上がるという結果が出ました。

また、ある教授は生徒たちがテストを受けるときに、教室でディフューザー（香りの拡散器）に、シダーウッドオイルとペパーミントオイルを入れて使うということでした。　シダーウッドオイルはADHD的な症状を軽減して意識を集中させますし、ペパーミントオイルもエネルギーレベルを上げて集中効果を高めるからです。

ペパーミントオイルはまた、医学研究の結果、消化器系の問題、特にIBS（過敏性腸症候群）やその他のリーキーガット関連の症状を軽減するということが証明されています。
それには、コップの水に１、２滴垂らして飲んでもよいですし、また直接肌に付けてもいいでしょう。

また、ペパーミントオイルの別の功能として、気管支炎、喘息、アレルギー等に気道を開けてくれるのに役立ちます。

その場合は、ペパーミントオイルをユーカリオイルと混ぜて天然のヴェポラッブのように使うことが出来ます。

やり方は、大さじ一杯のココナッツオイルを５滴のペパーミントオイルと５滴のユーカリオイルと混ぜて、胸に直接塗り込みますと、それが肺や気道を大きく開けてくれます。

花粉症などのアレルギーの季節にも、舌の下に一滴落としたり、水に入れて飲む、または首の喉の部分に直接塗りますと、鼻腔や肺の気道を広げて呼吸がしやすくなります。

また、ペパーミントオイルは頭痛にも効きます。　頭痛のあるときに、ペパーミントオイルを３滴、ラベンダーオイルを３滴手に垂らして、混ぜて首の後ろに塗ると、それが自然に頭痛を和らげてくれます。

それから、ペパーミントオイルは家庭で作る筋肉痛の薬にもなります。その場合は、フランキンセンスとココナッツオイルと混ぜて、運動のあとに患部に塗ります。これは、リウマチでさえもその痛みを軽減してくれるということです。
〜まとめ〜

【功能】

・腹痛を和らげる
・息をフレッシュにする
・頭痛を軽減する
・集中力を高める
・気道を広げる
・エネルギーを高める
・筋肉の凝りを弛緩させる

【使用法】

１．口臭フレッシュナー： 歯磨き、マウスウオッシュとして

２．滋養強壮剤に

３．IBSなど消化器系の症状軽減

４．呼吸器系の症状軽減

５．アレルギー症状の軽減

６．頭痛に

７．筋肉痛に

その他、数多くの研究で以下のような効能もあることが証明されています：

関節痛の緩和、空腹感を減らす、ADHDのサポート、かゆみ止め、解熱、ニキビ治療、育毛、日焼けによる炎症の緩和、吐き気止め、赤ちゃんの夜泣き止め、胸焼けや消化不良の改善、ホルモンバランスを整えたり多嚢胞性卵巣症候群の症状の緩和、前立腺がんの治療、乳歯が生える時の不快感を和らげる、など