
続きの4~10を一気にご紹介します。それぞれ表面的にしかなぞっていないので、興味のある方は各自掘り下げて調べて下さいね。
4.ゲルソン療法
これは、ドイツ生まれのアメリカ医師、マックス・ゲルソン博士によって、90年前に考案・確立された有名な抗ガン療法の一つで、「ゲルソン療法」と名付けられました。 ゲルソン療法は、「ガンは毒素の蓄積の徴候である」という信念に基づいています。
この療法では、ガンの原因となる食品を排除し、 自然な食物の持つ様々な栄養素をバランスよく摂取することによって 人間が本来持っている身体の機能を高め、病気を排除しようとするものです。
最初の治療目標である「解毒」は、有機の植物由来の食品、生ジュース、コーヒーエネマ、牛のレバー、そして天然サプリメントによって行われます。
しかし、一日13杯の野菜生ジュースを作って飲まなければいけないとか、調味料に塩や味噌、醤油などの塩分を使ってはいけないこと、そして一日数回のコーヒーエネマをする、など難易度が高いためになかなか実行出来る人は少ないこと、また調べていくうち、そして最も重要なことに、これがガンに有効であったという確たる証拠が、調べてみるとない?!ことなどから、私はこの療法はガンの代替療法としては懐疑的です。
事実、アメリカのNCI(国立がん研究所)は、この療法がガンに有効であるという研究結果が今までに一つも見つからなかった、として国内では流布・患者への実践を禁止しております。(そのためゲルソン研究所はアメリカ国境のメキシコ側にあります) 私もこの療法は、体の解毒、生活習慣病の改善、またガンの予防には大いに意義があるとは思いますが、出来てしまったガンに効くというのはどうかと思います。
5.ケトジェニック・ダイエット
これについては、以前こんな記事を書きましたので、詳細はそちらをお読みください。
6.フランキンセンス(精油療法)
フランキンセンスという精油は、バドウィグ・プロトコルのバドウィグ博士に推奨されたものですが(特に脳腫瘍に効くとしている)、ガンを退治するのに驚くほど効果を発揮するとされています。また医学誌にも、それがガンに有効であったとする研究結果が多数寄せられています。特に、インディアン・フランキンセンス(Boswellia Serrata)は医学的に以下のガンの治療に効果があります:
・脳腫瘍
・乳がん
・大腸がん
・すい臓がん
・前立腺がん
・胃がん
これも、以前のこの投稿に詳しく書いていますので、興味がおありでしたらご覧ください。
https://www.facebook.com/mariko.thompson.1/posts/724654087643218:1
ーガン治療としてのフランキンセンスの使い方ー
フランキンセンスを首の部分に一日三回塗り付ける、また240㏄の水に3滴落としたものを一日3回飲む。
注)この場合のフランキンセンスは、純度の高い、質の良い有機のものをお買い求めください。
7.プロバイオティクスとサプリメント
プロバイオティクスは「善玉菌」として知られる、腸内細菌叢の自然なバランスを促進してくれる微生物です。食事でプロバイオティクスを摂るベストな方法は、自然な食品の形、すなわちチーズやケフィア、ヨーグルトなどの生の乳製品や、漬け物、ザワークラウトなどの発酵食品を摂ることです。
人の免疫機能の約80%は腸内にあるのですから、プロバイオティックを補ってやることで腫瘍の成長を止められると研究で確認されたのも、納得できます。病気と闘う免疫をサポートするのに加えて、研究ではプロバイオティクスが消化機能とミネラルの吸収を良くすると同時に、リーキーガットも治すことが分かっており、これらはすべてガンの予防に役立ちます。
される場合は、一カプセルに500億以上入った良質のプロバイオティクス・サプリメントを使ってほしいですが、日本に出回っているのは質の悪いプロバイオティクスが大半(アメリカでもいいのは少ない)なので、もしどれを摂ったらいいか分からなければ私に相談してください。
8.太陽光とビタミンD3
高濃度の心臓に良い脂溶性のビタミンやミネラルは、ヒトの体がガンにかからないようにする鍵だということが、ますます裏付けられています。最近、脂溶性のビタミンD3ががんの予防に果たしている役割についての研究で、かなりの進展がありました。
これを研究する調査は増加していっており、300近い疫学調査、2500もの研究所による研究、2007年の無作為プラセボ比較二重盲検臨床試験はすべて、それを裏付けています。
“The American Journal of Clinical Nutrition” に発表された研究では、1200人近くの閉経後の女性を4年間調査しました。
1400~1500mgのカルシウムサプリメントだけ摂るのと、カルシウムサプリメントプラス、1100 IUのビタミンD3を摂るのとではがん予防の観点でどう違って作用したかを追跡調査しており、その結果は驚くべきものでした。
たった一年後、ビタミンD3を加えたサプリメントを摂ったグループでは、ガンが発達するリスクが、どのタイプのガンでもなんと77%も下がっていたのです。プラセボ(偽薬)とカルシウムサプリメントだけのグループでは改善率が0%だったのと比べると、これは本当に注目に値することです。
ービタミンDをとる最良の方法ー
がんを最大限に予防するためには、サプリメントでビタミンD3値を最低40−60ng/ml、特に乳がんには80ng/mlまで上げるべきだという研究結果が出ています。
狙う目標値が50~70ng/mlとすると:
● ビタミンD3を最大限に得るために、毎日20分は太陽に当たって下さい。ちょうど午前10時から午後2時の間に、体全体の40%を露出していると良いでしょう。
● 毎日 5000〜10000 IUのビタミンD3・サプリメントを摂ってください。それは脂溶性なので、ココナッツオイルやケフィアのようなプロバイオティクスの豊富な体に良くて脂肪分の多い食品と一緒に摂るようにしましょう。
9.ウコン(ターメリック)とその有効成分クルクミン
科学者たちがクルクミンと病気の治療に関していろいろと取り組んだ中で、ガン(いろいろなタイプの)は、一番徹底的に研究されたテーマの一つです。
がん細胞についての研究の多くが、クルクミンは抗ガン作用があるという結論に達しています。クルクミンはがん細胞を殺せますし、腫瘍がそれ以上大きくなるのを防ぐことも出来るようです。そしてそれは、乳がん、大腸がん、胃がん、皮膚がんに一番効果があります。
大腸がんの治療で抗がん剤投与とクルクミン摂取を組み合わせた2007年のアメリカの研究では、このセットでの治療は抗がん剤だけを行うよりも、がん細胞をよりやっつけられたということが証明されました。
研究ではまた、クルクミンはガンの発達、成長、転移を阻害することが分かっています。研究者はクルクミンはげっ歯類の動物実験において、ガンを起こす酵素の生成をブロック出来たと発表しました。
近年、クルクミンは腫瘍サイズを小さくしたり、がん細胞を殺す能力があるために、非常に注目を浴びています。
【まとめ】
ウコンはガンを食い止めるのに、素晴らしく効力を発揮する。特に乳がん、大腸がん、皮膚がんの治療に効果的。
10.酸素療法と高気圧酸素治療室
「正常細胞はすべて、酸素を絶対的に必要とするが、がん細胞は酸素なしで生きられる――例外なしに」「48時間、細胞から酸素を35%奪ってごらんなさい、それはがん細胞になるから」
オットー・ワーバーグ博士はガンの根本原因は酸素欠乏にある、それが人の体を酸性状態にすることをはっきりさせました。ワーバーグ博士はまた、がん細胞が嫌気系であり(呼吸に酸素を必要としない)、高濃度の酸素が存在するところ(すなわちアルカリ性状態のところ)では生きのびれないことも発見しました。
私たちはよく、抗酸化物質が体内のフリーラジカルを殺したり、酸化ストレスによって起こる慢性病を治すと聞きます。これが、朝にブルーベリーのスーパースムージーを飲んだらいい理由の一つになっていますが、ブルーベリーを食べるだけで、ガンが治るのでしょうか?
おそらくそれは違うでしょうが、それでもこの酸素療法で補完してやること、高気圧酸素室を利用することは、ガンの自然代替療法でいきたい人にとって、恩恵はかなり大きいのです。
高気圧酸素室内での空気圧は普通の大気圧に比べて2.5倍大きいために、あなたの血液は体内の器官や組織により多くの酸素を運ぶようになります。感染した傷から放射能による怪我まで、すべてを治すと知られているように、がんもそれで治ったと主張する人が多くいます。これはまだガン治療の主流ではありませんが、そのユニットを購入する病院も増えてきています。
(ボーナス)「メープル重曹療法」
これはカナダ発の民間療法で、メープルシロップと重曹を煮詰めたものを飲むのですが、その原理を簡単に言うと、
ガンはブドウ糖が大好きなので (正常細胞の15倍)、メープルシロップでガンをおびき寄せたところを、超アルカリ性の重曹で殺す、というものです。ガン細胞は酸性でアルカリの環境下では生きれないことを利用しています。
イタリアのチュリオ・シモンチーニ医師が、ガンの塊はたいてい白いことに気づき、ガンの正体はカンジダ菌(カビ)なのでは、と言い出したところからこの療法が生まれました。
特に合うのは、乳ガン、胃がん、肺ガン、膵ガンだそうです。
詳しくはこちらの記事にありますので、ご覧ください。
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