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免疫力を底上げする10の方法

今は、新型コロナウィルスへの恐怖がピークに達していて、町でもマスクや消毒剤が軒並み売り切れているらしいですが・・

マスクや手洗いをすることも大事ですが、それ以上に体の内側から抵抗力を強くすれば、例えどんな菌でもそんなに恐れることはないんですよね。
 
意識の高い皆さんはもう知っていることも多いかと思いますが、今一度見直してみてもいいと思います。

以下のようなことを実践していれば、不必要に恐るるに足らず、ですよ^^

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1.十分な睡眠と、ストレス管理を心がける

睡眠不足とストレス過多は、ストレスホルモンであるコルチゾールを上げて、これが長期間続くと、悪い食生活と同じぐらい、あるいはそれ以上に免疫を下げてしまいます。
 
 

2.タバコや酒をやめる

タバコと酒は、普段の免疫力を弱めて、気管支炎や肺炎、また子どもの中耳炎(副流煙による)のリスクを上げます。
  
 

3.たっぷりの野菜、果物、ナッツ、種を食べる

これらの丸ごと食品から、免疫機能が必要とする栄養をしっかりと供給することができます。高齢者に行われた研究では、野菜と果物をたくさん摂ると肺炎連鎖球菌の予防接種に使われる肺炎球菌ワクチンへの抗体反応が上がったということです。
  
 

4.プロバイオティクスを摂る

研究では、呼吸器系、消化器系の感染事例を減らしたそうです。また、ヨーグルトもまた大人と子供の呼吸器系感染を減らしたということでした。

これは、サプリメント摂ってもいいですし、食品ではザワークラウト、キムチ、ぬか漬け(漬物は添加物の観点から自家製に限る)、ヨーグルト、ケフィアヨーグルト、納豆、リンゴ酢、コンブチャなどがいいようです。
 
  

5.太陽に当たる 

日光は、皮膚におけるビタミンDの生産を促します。夏場は10~15分、手足を日の元にさらすだけで十分です。しかし、冬や高緯度の地域に住んでいる人たちは、十分な日光浴ができないので、ビタミンD3のサプリメントを摂る必要があります。ビタミンD不足は、呼吸器系の感染リスクを上げたり、免疫全般を弱めます。

ちなみに、2010年の研究では子どもに一日1200IUのビタミンDサプリメントを与えるとインフルエンザAの罹患率が下がったようですが、大腸がんの大人にそれだけ与えても上気道への感染率は大して変わらなかったので、疾患のある大人はもっと摂る必要があるようです。(5,000~15,000IUぐらい)
 
   

6.ニンニクとショウガを摂る

ニンニクは、抗がん食品ピラミッドのトップに君臨するぐらい免疫底上げ食品であり、広範囲の天然抗菌剤です。ニンニクの中のアリシンは、細胞が傷ついたときに効力を発揮しますが、熱には弱いので、一番いいのは生のニンニクひとかけをつぶすかすりおろして、薬のようにそのまま食べることです。

ショウガにも、強力な抗菌・抗バクテリア、抗炎症、解毒作用があります。ショウガは、そのまま取るのと、火を通すのとで働く有効成分が違ってきますが、どちらで摂ってもいいでしょう。ジンジャーオイルを日常使いすることもお勧めです。
 
 

7.キノコ類を食べる

椎茸や舞茸は、日本人は普段の食生活で普通に食べていますが、これらには抗がんなどの薬効成分が特にあります。ガン患者さんがよく摂っている珍しいキノコでは、霊芝、チャガ、アガリクス、カワラタケ(Turkey Tail)、ヤマブシダケ(Lion’s Mane)、メシマコブ、冬虫夏草(Cordyceps) などがありますが、その辺に売っているシメジやエノキダケなど、どんなキノコでも免疫を上げる「βグルカン(多糖類)」が多かれ少なかれ入っていますので、それらを積極的に食べるようにしましょう。
     


8.免疫系をサポートするハーブを摂る

もしあなたがウィルスやバクテリアからくる感染症に繰り返しなるようなら、以下のようなハーブのサプリメントを摂ることを考えて下さい:エゾウコギ(eleuthero)、朝鮮人参(Panax ginseng)、黄耆(Astragalus)など。
これらはいずれも、免疫ブースターとして有名なものです。
   
 

9.エキナセアやエルダーベリーのチンキ剤をつくる

これらは、風邪や感冒を早く治すとされる2大ハーブですが、それらのチンキ剤をつくっても、サプリメントで摂っても構いません。これら二つが一緒になったサプリメントも売られています。
 
 

10. エッセンシャルオイルを生活に取り入れる

免疫を底上げしてくれるエッセンシャルオイルは:ミルラ、オレガノ、ティーツリ―、フランキンセンス、ラベンダー、シナモン、レモンなどと言われていますが、これもキノコ類と同じく、どの精油も多かれ少なかれ抗菌・抗バクテリア・抗炎症・抗酸化作用は持ち合わせているので、お手持ちでお好きな香りの精油を使われるといいと思います。

使い方は、数滴をマスク、耳たぶの下、こめかみ、手首などに付ける(希釈する必要のあるきついオイルもあります)、またはディフューザーを使って部屋にディフューズする、コップ一杯の水に一滴落として飲む、など。
 
 
その他、項目としてあげませんでしたが、

免疫を下げるような食べ物を摂らない(砂糖、小麦、加工食品、出来合い食品など)、抗生物質・解熱鎮痛剤などの薬を摂らない(長期的に見ると免疫を下げる)、水道水を飲まない(塩素が体内の善玉菌を殺す)、抗菌スプレー・抗菌洗剤を多用しない(同じく長期的には免疫力を低下させる)、など「引き算の健康法」も大切です。
 

Tags : 免疫強化
トンプソン 真理子
在米20年のメディカル・リサーチャー&著作家。「すべての病は腸から始まる」「食で治せない病気は医者でも治せない」と唱えたヒポクラテスを師と仰ぎ、食と健康との深い関わり、大切さについて気づいてもらうべく日々発信している。 得意分野はリーキーガット、代表著書に「リーキーガット症候群」。

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