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『経皮毒』の恐ろしさ 

三日ほど前に、家族で夕食を食べているときに、娘がお腹が痒いと言い出しましてー。 私は、ああ、多分なんか食べたものでアレルギーかな?と単純に考えて、何食べたの?!と順に娘と一緒に考えていったわけです。

ちなみに彼女、普段はめったにアレルギーなどのない割と丈夫な子で、で、訊いていっても全然いつもと変わらず悪そうなものとか食べてない。 それで、おかしいね~、と言ってその場は終わりました。

次の日はもっとひどく、体中が痒い、また目の周りが特にお岩さんのように腫れているので、これは何か知らないけど、体中に毒が回っているんだな、と思いました。

そうこうしているうちに、娘の髪がベタついていることに私が気付いて、『あれ、どうしたの? 1週間ぐらい洗ってないみたいに見えるけど?』と聞いてみると、『あー、昨日の朝髪洗った時に、ゆすぐの忘れちゃったの。』というわけです。

それですべてが分かりました。 シャンプーの毒が体に回ったんです。

いつもは、自然派のシャンプーを子供にも使わせていたのですが、娘が最近フケを気にしていたので、フケ用のシャンプーは自然派のものが見つからず、仕方なくこちらで一番普通に売っている、アメリカでフケ用シャンプーと言えばこれ!的なブランドの(中身はメリット®とそっくり)写真のキツいやつを買ってあげました。

人がお風呂に入る時は、湯温で体が最もリラックスして、全身の毛穴も広がっています。特に頭皮の毛穴は拡張して、シャンプーの毒が入り込みやすくなる、とは聞いていましたが、まさか、自分の娘で人体実験することになるとは・・! 思ってもいませんでした。

ただちに頭をもう一度、何もつけずに洗わせましたが、その不自然な『べたつき』は取れず、、 3日目にしてようやく、顔の腫れも引き、髪のべたつきもいつものサラサラに戻りました。

ちなみにこのシャンプーの成分を多い順に見てみると―。

◆water
◆sodium lauryl sulfate (ラウリル硫酸ナトリウム) 
 いわゆる界面活性剤。泡立ちがよく、強い洗浄性があり、安価に製造できるが、分子量が非常に小さいので肌に浸透しやすく、最も経皮毒になる可能性が高い。一般的なシャンプーにはほとんどこれが使われている。
 
◆sodium laureth sulfate (ラウレス硫酸ナトリウム)
上記のものより分子量は大きいので経皮毒にはなりにくいが、毒性はずっと強い。 洗浄力・脱脂力とも非常に強く、頭皮・髪の毛の油分を根こそぎ奪ってしまう。 

◆glycol distearate  (ジステアリン酸ジエチレングリコール)
◆zinc carbonate (炭酸亜鉛)   【フケへの有効成分と思われる】
◆sodium chloride (塩化ナトリウム)
◆sodium xylenesulfonate (キシレン・スルホン酸ナトリウム)
◆cocamidopropyl betaine  (コカミドプロピルベタイン) 【界面活性剤】
◆dimethicone  (ジメチコーン) 【保湿剤】
◆fragrance (香料)
◆sodium benzonate  (安息香酸ナトリウム) デタッ! 【 保存料】
◆guar hydroxypropyltrimonium chloride  (グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド -_-;) 
◆magnecium carbonate hydroxide (水酸化マグネシウム炭酸塩水和物)【制酸剤】
◆methylchloroisothiazolinone  (メチルクロロイソチアゾリノン)
◆methylisothiazolinone (メチルイソチアゾリノン)
◆blue 1, yellow 1  (どちらも石油系色素)

―と、書いていてますます恐ろしくなってきました(大汗

よくもまあ、訳の分からない、発音さえできないような成分だけで構成されていること!!

これでは、毎日娘に毒を盛っているのと同じでした。たとえ水をつけて洗い流したとしても、今回のようにひどくはならないものの、これらの成分は毎日少しずつは彼女の体内に浸透していってたことでしょう。 今回の事件で教えてくれて、本当に良かったことです。 もちろん、そのシャンプーは速攻ゴミ箱に捨ててやりました。(♯`∧´)

ですから、お風呂で体がリラックスしているときは、スーパーで売っているような一番一般的なシャンプー、ボディーシャンプー、洗顔料、薬用入浴剤(バス〇リンなど)、そして歯磨きさえも使うのは危険です。(合成界面活性剤が入っている)
これは大げさでもなんでもなく、口から入る食べ物だけでなく、皮膚から入る『経皮毒』も、ちりも積もれば山となるからです。

お風呂では、普通の石鹸で体や顔を洗いましょう!
歯磨きとシャンプーも、うちは自然派の店で売っているようなのを使っています。(娘は例外でしたが)
もしくは、やろうと思えばエッセンシャルオイルとその他の材料で、手作りすることもできます。
泡立ちは微妙に悪いですが、慣れればなんてことないです

以上、現場からのリポートでした(笑)

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