説明
ベチバーはアジアの熱帯地域に生息する多年草で、それから採れるオイルは土っぽいエキゾチックな芳香がします。ベチバーの根を水蒸気蒸留すると、暖かな木の香りがして、それは古代から香水に使われてきました。今日でも、このオイルはコロンや香水として(特に男性の)人気があると同時に、石鹸や保湿剤にも使われています。
ベチバーの精油は、その複雑な香りが神経を研ぎ澄ましたり集中力を高めるため、仕事や勉強分野でも素晴らしいとされています。ただし、その粘着性のために、ディフューザ―に入れる際は、キャリアーオイルで薄めて使用することをお勧めします。
ご使用例:
● オフィスや勉強部屋で、この元気になるようなアロマをディフューズして、自由に思考を巡らせられるような、リラックスと歓迎の雰囲気を作り出しましょう。
● リラックスした、気分を上げるようなアロマを楽しむのに、夜のお風呂に5~10滴足しましょう。
● キャリアーオイルに数滴混ぜて、肌にマッサージしながら塗り込むと、気分を緩めながら保湿できます。
● ベチバー3滴、ラベンダー5滴、イランイランを2滴を合わせてディフューズすると、夕方家庭で使うのに最適な、リラックスブレンドになります。
● ベチバーオイルが固まってドロッパ―から出ないようなら、爪楊枝をドロッパ―の穴に差し込むと、また出るようになります。
使用法:
● ディフューズする: お好きなディフューザーに水とべチバーオイル3,4滴を足して使用する。
● 内服する: 120ml以上の水に一滴を入れて飲む。(免疫系を強化する)
● 体に付ける: お好きな部分の肌に2~4滴を直接付ける。(敏感肌以外は薄める必要はないほど、刺激性は低いオイルです)
ご使用長の注意:
● お子様の手の届かないところに保管してください。
● 目や粘膜部分には付かないように気を付けてください。
● 妊娠中、授乳中、投薬中、その他持病のある方は、ご使用前に医師の指導を仰いでください。
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