天気がよくなってきて、日差しも強くなってきましたね。
ここで、よい子の皆さん、特に女性は日焼け止めをきちん
ちょっと待って下さい。
ご存じないかもしれませんが、日焼け止めには、有毒な化
でも、日に当たると皮膚ガンになるって言うじゃない!?
しかし、実際のところ、太陽がガンを起こすんじゃないん
本当のところ、皮膚に起こっているメカニズムとは:
太陽が、毒を体内部から引っ張り出して皮膚表面に持って
その証拠に、地中海周辺の国々や赤道付近の国々では、皮
一方、私たちの口に入れる食品には添加物がいっぱい、日
ですから、これも大きな勘違いをされてきたことですが、
太陽は逆にガンを予防してくれるのです。
あなたがお日様に当たる度に、体内では必要不可欠なビタ
ビタミンDは、
ー ホルモンバランスを整える
ー 体重を減らす
ー 免疫力を上げて、体に感染や病気と戦う力を与える
では、太陽には一日にどのぐらい当たるのがいいのか?
言われているのは、15〜30分で充分だということです
ここでやれることとして、
①15〜30分日に当たった後は、体を服や帽子、日傘、
カバーしてあげる。
②自然派の日焼け止めならまだ付けてもよい。
アメリカの場合:Dr. Mercolaブランド、JASONブランド、Burt
オーストラリア:soleoブランド UV Naturalブランド辺り? (いずれもアマゾンな
(日本の場合は分かりません、逆にお勧めを教えてほしい
③ 抗酸化物質たっぷりの野菜・果物を摂る!
これらは、体の中から肌にシミが出来るのを防いでくれ、
例えば、何にどんな抗酸化物質が入っているかー。
ベリー類:フラボノイド
トマト:リコピン
ニンジン:βカロチン
ほうれん草やケール: ルテイン、ゼアキサンチン
【要点】
ー 日焼け止めはガンを起こすから使わない!
ー (特に女性)日焼けに神経質になりすぎない。(夏に
ー やるなら日よけをするか、自然派日焼け止めを使う。
ー 抗酸化食品を食べて、内側から日焼け止めをしよう!
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【追記】 マコーラ博士からのアドバイス:
EWG(Environmental working Group)によると、市販されている日焼け止め5本の
1. オキシベンゾン◆紫外線吸収剤
オキシベンゾンは、皮膚を浸透し、血流にのって、体でエ
2. レチニル・パルミテート (ビタミンA パルミテート)
ビタミンAは、夜に付けるナイトクリームと違って、日に
3. 香料
人工香料は、原材料欄に個別に記載しなくてよいので、我
・パラベンーーこの合成保存料は、ホルモン生産と放出に
・フタル酸エステル (Phthalates)ーーこれも合成保存料。発ガン
・合成じゃ香ーーこれもホルモンかくらん物質であり、母
【安全な日焼け止めの選び方】
・皮膚に浸透して、ホルモンをかく乱する以上のような化
・ナノ粒子の入っていない、亜鉛やチタニウムなどのミネ
・スプレータイプの日焼け止めは避けるーー 有毒分子が
・異常に高いSPFの日焼け止めを避けるーー それ自体
・UVB波だけでなく、UVA波に対しても守る日焼け止
(#日焼け止め #SPF #ビタミンD #経皮毒 #トンプソン)