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糖質依存の改善法

シナモンが砂糖依存を断ち切れる6つの理由

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砂糖食品は、摂るのが悪いと分かっていても、なかなかそれを止めることが難しいと感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。また、砂糖を避けているつもりでも、今ではどの加工食品にも隠れた原材料として砂糖が添加されているので、自分の意志だけではなかなかコントロールするのが難しい状況でもあります。 そして、人が砂糖に弱いことに付け込む依存症ビジネスの数々―(デパ地下や街を見渡してください。砂糖・炭水化物食品のなんと多いことか!)
そこで、こんな記事を見つけたのでご紹介したいと思います。 

ここで驚くべきことは、シナモンの効能もさることながら私たちが腸の細菌によって思考を支配されているということ―。実は、あなたが甘いものにどうしても手が出るのは腸の悪玉菌たちに指令されているかららしいのです Σ(゚д゚lll)

また、砂糖の研究者は、これが脳の生化学的反応によるもので、(麻薬のような脳の依存作用)もはや自分の意志が弱い云々という問題でもないと言います。(ここでちょっとホッとしませんか?)だからと言って、砂糖の健康に及ぼす害悪は、ここには書ききれないほど多岐に渡っていますので、あなたが将来健康であり続けたいなら、これは早急に何とかすべき問題です。

ともあれ、シナモンの効能を書きます・・(^^;;

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① シナモンはカンジダ菌を殺す
砂糖依存の一番の原因の一つが、カンジダです。カンジダは糖をエサにします。アルビカンのようなカンジダの多くの種類はデクストロ―ス、スクロース(ショ糖)、グルコース(ブドウ糖)、マルトース(麦芽糖)、ラクトース(乳糖)のような構成物で出来た炭素を必要とします。これらの糖は、カンジダを病原性真菌形に急成長させます。糖なしでは、カンジダはこの病原性真菌形態にはなれません。しかし、彼らは賢いので、入ってくる糖が減ってくるや否や、脳にもっと砂糖をくれと信号を送ります。 カンジダは、脳にもやもや感、集中力の欠如、疲労感やイライラのような問題を起こすことで、だから砂糖をもっと!もっと!と要求するのです。 研究ではシナモンがカンジダ、特に抗生物質に耐性のある菌に効くことが分かっています。 カンジダを殺せば、あなたの砂糖依存が著しくおさまるか、消えてしまいます。 


② シナモンは他の悪玉菌もやっつける
 シナモンには、強い抗菌作用があるので、胃の中の他の悪い菌とも戦ってやっつけてくれます。これらの菌もまた、糖をエサに生きています。ここで覚えていてほしいのは、シナモンは胃の良い菌も駆逐してしまうということです。でも、それらは発酵食品やプロバイオティクスを摂ることでまたすぐに補うことが出来るから大丈夫です。まあたいていの場合、体に良い生鮮食品を摂ったり加工食品を避けていれば、プロバイオティクスを摂るほどでもないでしょう。

③ シナモンは血糖値も正常にする

シナモンは、血糖値も抑えて調節してくれることが分かっています。シナモンの中の「ヒドロキシカルコン」という有効成分が、インスリン効果を高めてくれるのです。言い換えればシナモンが、各細胞の受容体に、起きろ、ちゃんと仕事をしろ!と揺り起こして、彼らが血中から糖を摂り込んで、細胞内で有効に使うようにお尻をビシビシ叩いてくれるのです。またシナモン自体は、血糖値に3~5%の影響がありますが、それは砂糖への欲求を和らげるのに十分な量です。 
それから、シナモンは胃を空っぽにするのをゆっくりにしてくれるので(GER)、それが食後の血糖値の急上昇を抑えてくれます。シナモンが高血糖スパイク(血糖値の急激な上がり下がり)を防ぐということが、砂糖依存をなくしていくことに繋がります。

④ シナモンは消化も助ける

シナモンは胃酸を刺激するのに一役買うので、消化も良くなります。と言うことは、体が入ってきた食べ物から栄養をより吸収できるということなので、砂糖のような手っ取り早いエネルギー源を摂る必要もなくなるということになります。もっと重要なことに、腐敗した未消化の食べ物は、カンジダ菌の過剰繁殖に理想的なので、シナモンの助けで消化が良くなれば、カンジダ菌の異常繁殖も防げ、結果的に砂糖依存からも抜け出せることになります。

⑤ シナモンはイライラを減らして気分も良くする

睡眠不足や仕事のプレッシャーでストレスがたまると、人は糖質の高い食品に手を伸ばします 研究では、シナモンがあなたの頭をスッキリ保ち、イライラ感も減らすことが分かっています。心が冷静で、集中できてスッキリしているなら。砂糖に手を出す可能性も減るでしょう。試しにセイロン・シナモンティーを飲んでみて下さい。頭がクリアーになることでしょう。

⑥ シナモンを砂糖の代わりとして使う

シナモン、とくにクマリンの量が少ないセイロンシナモンは、砂糖がなくても自然に甘いものです。もしセイロン・シナモンティーを飲まないなら、代わりにシナモンパウダーをコーヒーか紅茶に入れるか、スティック状のセイロンシナモンでお茶を作ってください。 小さなことですが、砂糖依存を減らすのに役立つことでしょう。
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長々と書きましたが、シナモンは砂糖依存を無くす以外にも、本当にいろいろな効能・栄養があるようです。 私はシナモンははっきり言って嫌いでしたが(爆)これからはもうちょっと摂ろうと思います。
摂る量は、一日に小さじ半杯でも効果があるようです。(小さじ1~1 1/2程度が限度)
ナモンは、パウダー状で売られている場合が多いですが、出来れば生のセイロンシナモンのスティックがより効果が高いということです。

日本人にはあまり馴染みのないシナモンですが、シナモンの原料植物には、大きく分けるとセイロンシナモンカシアシナモンという2種類があり、セイロンシナモンの方が上品な香りで高級とされています。

ただし近年、シナモンの香りの成分の1つであるクマリンという物質を過剰に摂取することにより、肝障害が誘発されることがわかってきました。クマリンは、セイロンシナモンよりもカシアに多く含まれる成分です。一般的な食生活の中で料理などに使われるシナモンの量は少ないため心配はいりませんが、通常の食品よりも成分を濃縮しているサプリメントなどの場合には、過剰に摂取する可能性があるので、注意が必要です。

トンプソン 真理子
在米20年のメディカル・リサーチャー&著作家。「すべての病は腸から始まる」「食で治せない病気は医者でも治せない」と唱えたヒポクラテスを師と仰ぎ、食と健康との深い関わり、大切さについて気づいてもらうべく日々発信している。 得意分野はリーキーガット、代表著書に「リーキーガット症候群」。

2件のコメント

  1. こんにちは
     糖質依存症です、皮膚疾患もあるので、腸内カンジタ菌も関係してると思うのですが、
     かんじた菌の繁殖しない甘味料はステビアと聞きますが、

     ステビアは本当に大丈夫なのでしょうか?
     よろしくおねがいいたします。

  2. はい、私の「甘味料・良い悪い総まとめ」という記事や、「良いステビアの選び方」の記事を読んでいただければわかると思いますが、安全な甘味料です。ただし、偽物も多く出回っていますので、裏をよく見て、第一原材料がステビアであるものを選ぶべきです。
    ちなみに、ステビアが安全でないと書いた記事も日本では出ていますので、私がどれだけ安全であると言っても、信じない人は信じないでしょうし、誰もそれを体内で実際はどうなっているのかを証明することはできないので、(ココナッツオイルや牛乳のように)それはもういつまでも賛否両論があり、どちらを信じるかは結局あなた次第だと思いますよ。

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